ゲームと勉強の関係性について
今日は一日中ゲームをやっていましたよ笑
スマッ○ュブラザーズが一番好きなゲームですね。
友達の家にいってよく対戦してます。
最近はオンライン対戦で強い人とも対戦できるので非常に楽しいですね。
昔は弱い友達の間で無双することしかできませんでしたから笑
さて、前回自分は数学がめちゃくちゃできて、満足のいく大学にいくことができ、家庭教師でもうまくいっているという話をしました。
そして、今回は家庭教師をやる上で自分が気をつけていること、教え方のこつなどを話していきたいと思います。
まず、この記事のテーマですが、ゲームと勉強の関係性について、となっています。
そうです、勉強というのはゲームに似ているのです。
まず、RPG(ロールプレイングゲーム)に似ています。
つまり、弱い敵から倒していき、レベルを上げることでゲームを進め、ラスボスを倒すというゲームですね。
最初から強い敵は倒せません。
そして、RPGを一瞬でクリアできる人はいませんよね。
つまり、RPGをクリアするには、時間が必要なのです。
以上のことについては、勉強も同じです。
勉強においても、入学試験というラスボスを倒すには、弱い敵、つまり基本書の基本的な問題について確実に抑える必要がまずあります。
高校二年生くらいまでにこの基礎は抑えておきたいところですね。
そして、勉強の王道は、やはり時間をたっぷりかけて思考力やひとつひとつの知識を確実に定着させていくことです。
まぁ、才能もありますけどね。
とにかく、学問に王道なしといったところです。
また、勉強はレーシングゲームにも似ています。
レーシングゲームは、技術を上げていくことによってタイムを短くしていくゲームですよね。
勉強も同じです。
入学試験の肝となるポイントは、問題を解けること以外にもうひとつあります。
それは、時間内にいかに多くの問題を解けるか?です。
つまり、タイムアタック的な要素が強いということです。
あとは、戦略ですね。
どの問題から解いていくか。
そういう戦略については、志望校を考え、実際に試験の当日になるまでにあらかじめ考えておくべきことです。
つまり、過去問をみて十分に戦略を考えておく必要があるということですね。
戦略を考え、あとは技術を向上させていって、タイムを短くしていく。
実際のテストでは、全部の問題を解いた上で、さらに時間を余らせたいところですね。
なぜなら、見直しをしたいからです。
見直しをすることで点数は跳ね上がります。
受験生はケアレスミスで減点されている部分が多いからですね。
以上のように、勉強とゲームは似ています。
生徒に勉強をゲーム感覚でやらせることができれば、あとは自分で何とかしますよ。
子供はゲームが大好きですからね。
今日はこの辺で締めさせていただきます。