数学について
今日は一日中机に向かって数学の問題を考えていました。
こういう時間が最近多いですね。
自分はすごいインドア派で、外に出ていろいろやるより、家の中で物思いにふけったりすることのほうが多いんですよね。
そういう自分にとって、机に向かって何時間でも没頭できる数学はとてもあっていますね。
まだ明かしていませんでしたが、自分は実は数学がめちゃくちゃ得意なんですよね。
中学高校の六年間をほぼすべて数学に費やしたといっても過言ではありません。
大学数学もときどきやっていましたよ。
大学数学といっても、群論やガロア理論などの抽象代数だけですけどね。
こういう分野は解析学の知識とかがなくてもできてしまうので、高校生とかにはおすすめですよね。
ガロア理論というのは、五次以上の方程式が、足し算とか掛け算とか引き算、割り算、そしてルートとかを使って一般解をあらわすのが不可能というのを証明できます。
この事実自体はガロア理論以前にアーベルという数学者によって解決されていたものなんですけどね。
しかし、ガロアがこの理論を作ったことを契機に、抽象代数が発展していったという感じです。
さて、話を戻しましょう。
大学数学もときどきやっていたのですが、やはり自分の一番の得意分野は高校数学ですね。
それも、受験数学は簡単すぎましたので、数学の大会に出題されるような難しめの問題を長時間かけて解くのが好きでした。
長時間というのはどれくらいかというと、長いときは一週間くらいです笑
そんなにやって飽きないのかとよく言われますが、正直飽きるときもあります。
どうしても解けない問題とかはもちろんありますよね。
そういう問題をどういうタイミングであきらめるかというと、飽きたタイミングですよね笑
まぁこんな感じで、自分は難問を時間をかけて解くのが大好きなんですよ。
自分で問題を作ることもありますよね。
自分で問題を作って、自分で解く。
そしていい問題が出たら、友達とかに解かせる笑
結構楽しいですよ。
自分は尋常じゃなく数学ができたので、そのおかげで大学受験もかなり楽に突破できました。
大学名は明かしませんが、日本で一番有名な大学の、一番偏差値の高い学部だといえばわかりますかね笑
大学受験はとにかく数学を重視しますからね。
こういう経緯もあって、自分が家庭教師をやるときはかなりの高給をもらえたりします笑
家庭教師の信頼を作るのは学歴っていう部分も大きいですからね。
教え方には自信ありますよ。
教え方のノウハウについてはまた後日述べたいと思います。
では今日はこのへんで。