ハムスターを飼い始めました。
今日、ハムスターを買いました。
買いました、そして飼います。
ジャンガリアンの赤ちゃんですね。
いやー、めちゃくちゃかわいいですね。
実は、ペットを飼うのは小学生ぶりなんですよ。
小学生のころは、昆虫とか亀を飼ってましたね。
昆虫は寄生虫に食われたりとか、亀は脱走したりとか、ペットについてはいい思い出があまりありませんでした泣
しかし、彼女が大のハムスター好きで、彼女の家にいくたびにハムスターをみていたらハムスターを自分でも買いたい気持ちになりました。
ということで、今日からハムスターを飼いはじめました。
名前は「ペピ子」です。
名前の由来ですが、ここでは伏せておきます笑
さてさて、このペピ子になりますが、名前のとおり、メスです。
しかし、メスというのは自らの家を守る役割が強いのか、家にこもりっぱなしですね。
自分としては回し車を回したりいろんなところを走り回ったりしてるのを鑑賞したいというのが本音ですが、この人はまったく、自分の巣を作るのに必死で、そういうことを一切しません。笑
あと、たまに外に出てきたときも、ずっと毛繕いをしています。
困ったもんですねぇ。
しかし、こういうハムスターをみるのも癒されますね。
必死で巣をつくってる感じもみてて癒されます。
ペピ子の大好物はティッシュです笑
自分の匂いがついたティッシュをずっとくわえてますね。
ペットに対する考え方は二通りあると思います。
まず、ペットは人間を楽しませる道具に過ぎないという考え方。
賛否両論でしょうが、この考え方にも一理あります。なぜなら、ペットにした時点で、動物は自由にする権利はないわけですから。
つまり、ペットショップに入荷された時点で、売れ残って処分されるか、飼い主の元に行くか、しか選択肢はないということですね。
飼い主の元にいったのなら、その飼い主を楽しませることがペットの使命であるという考え方には一理あるでしょう。
飼い主を楽しませられなければ、いる意味がないと考えられるという点で、残酷な考え方ともいえます。
もうひとつの考え方は、ペットは家族の一員だという考え方です。
ペットにも自由を楽しむ権利があり、子供のようにその意思を尊重して育ててあげたいという考え方ですよね。
ペット愛好家にはこういう考え方の人が多いのではないでしょうか。
自分もそのタイプです。
なので、ペピ子もなるべく触らないようにして、自分の好きに動かせてあげています。
そのうち慣れてきて、回し車も回してくれるようになることを願っています。
今日はこの辺で筆をおかせていただきます。